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vol.94 わたしが外人だったころ   2017-08-11
こんにちは、管理人Mitoです。
今月はまだまだ楽しい夏休み真っ最中だけど、
やっぱり第2次世界戦争の日本の終戦日があることを思い出そうと思います。
と、いうことで、今回は、第2次世界大戦のころ若者だった人が書いた
絵本をご紹介します。

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「わたしが外人だったころ」
鶴見俊輔 文
佐々木マキ 絵


■あらすじ■

戦後の大哲学者鶴見俊輔さんが、戦争前にアメリカに留学し、そして、
戦時中にFBIに逮捕されながらもアメリカの大学卒業、そして、日本に帰国、徴兵され、病気にかかりながらの終戦までを、平素な文章で、戦争のできごとと、自分のできごとと、そして感じたことを、をわかりやすく伝えてくれる絵本です。

■感 想■

この本は、戦争というものを伝えるだけでなく、世界の中での日本人とは、ってとこまで
考えさせてくれます。

鶴見さんは、アメリカ時代、もちろん外人でした、そして日本に戻ってきて、
頭の中では英語で考えていましたので、日本でも外人でした。
戦後は、日本で日本人になりましたが、世界中の中での日本人と考えると、やっぱり
外人でした。

外国に行くと、とたんに自分が外人になります、そして自分の国が、そして自分が日本人であることが、とっても客観的に見えてきます。
だから、息子にもぜひとも一度はこの島国を出て外国に行って外人になってもらいたいです。










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vol.93 にんぎょひめ   2017-07-28
こんにちは!スタッフkumiです。
夏休みに入りましたね!
たくさん遊んで、楽しい思いでいっぱいの夏になりますように♪
ママ達お互い頑張りましょう^^


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「にんぎょひめ」
アンデルセン (著)曽野 綾子 (著)
いわさき ちひろ (イラスト)


■あらすじ■
あらしの海で溺れていた、すてきな王子様をたすけたにんぎょひめ。
王子様にもう一度だけどうしてもあいたくて、人間になることを決意します。
人間になるために交換したものは、、、。


■感想■
言わずと知れたアンデルセンの名作「人魚姫」
今年は、劇団四季のミュージカルにもなり、ディズニーの中で、
主人公のアリエルは大人気のプリンセスですよね。
ハッピーエンドの印象だったのですが、実は本当のラストはとてもとても切ないお話です。
色々な絵本が出ている中で、
イラストが美しくもせつなくて印象的ないわさきちひろさんの絵本をご紹介させて頂きました。
海の涼やかなイラストも夏にぴったりの作品です。


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vol.92 郵便屋さんの話   2017-06-14
こんにちは、管理人Mitoです。
今月はチェコの絵本、郵便屋さんのファンタジーなお話紹介します。

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作 カレル・チャペック
訳 関沢明子
絵 藤本 将

■あらすじ■

郵便屋さんのコルババさんは、郵便配達の仕事にうんざり、ある日、郵便局で
夜まで居眠りしてしまいます。
すると、なんてことでしょう。小人たちがせっせと働いているではありませんか。
小人たちと仲良くなったコルババさんは、ある宛先のない
手紙がとっても大事なラブレターだと気づきます。
フランチークがマジェンカに書いたラブレターということだけを
頼りに、マジェンカさんに手紙を届けるためにコルババさんは旅に出ます。

■感 想■

ありきたりなお話だけれども、登場人物がみんなが愛情にあふれていて、
温かい気持ちになる絵本です。
誰かのために役に立ちたいやさしさって素敵です。

■余談■

このお話は、カレルチャペックさんの童話を、絵本にしたものです。
だから絵本にしては、文章が多い絵本です。

カレルチャペックさんは、ジャーナリストでいて、小説、戯曲、エッセイなどを書く、チェコを代表する作家です。イラストも秀逸なんです。
私は、外国作家さんは苦手なのですが、唯一外国作家さんで好きな人です。

何を読んでも、やさしさと、ユーモア(皮肉もありますが)があふれていて、温かい気持ちになれます。
特に好きなのは、犬シリーズ、カレルチャペックのかわいいイラストとともに
犬がかわいくてしょうがない文章を楽しめます。
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vol.91 ジャッキーのうんどうかい   2017-06-02
こんにちは!スタッフkumiです。
1年の中でも過ごしやすい気候の5月です。
ゴールデンウィークや遠足、運動会と楽しい行事がたくさん♬
今回はかわいいクマの子ジャッキーの運動会のお話をご紹介します。


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え・あだちなみ ぶん・あいはらひろゆき

■あらすじ■

くまのがっこうはもうすぐ運動会。

くまのこたちは、日夜練習にはげみますが
ジャッキーはどうしてもお兄ちゃんたちに勝てません。

でももしかして、かけっこなら勝てるかな!!

たくさん練習をするジャッキー。
はたして、運動会でお兄ちゃんたち勝てるのでしょうか……?!



■感想■

私の大好きなかわいいくまのがっこうシリーズ!
今回は運動会バージョンです♪

妹や弟って強いお兄ちゃんや何でもできるおねえちゃんに憧れますよね。
そして、自分もそんなふうになりたい!いや、いつも負けてばっかりだから、
追い越したい!!!
そんな気持ちがあるのかも。

そして、一生懸命自分に追いつこうとする妹や弟ってお兄ちゃんたちから見たら
とってもかわいい存在ですよね。

かけっこの途中ハプニングもありますが、やさしいお兄ちゃんたちのおかげでまたまた救われるジャッッキー。
兄弟の微笑ましさにも癒されるかわいいお話です。

表紙のジャッキーのチアガール姿もとってもかわいい!


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vol.90 エミールくん がんばる   2017-04-20
こんにちは!管理人Mitoです。
今月は出会いの季節だから、友情をテーマにした絵本をご紹介します。
「すてきな3にんぐみ」を描いた、トミーウンゲラーの絵本です。
主人公は、たこのエミールくんです



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「エミールくん がんばる」

トミー・ウンゲラー作

■あらすじ■

せんすいのすきなサモファ船長は、さめに襲われそうになったところを
たこのエミールくんに助けられます。
船長は、感謝の気持ちで、一緒に暮らしてみない?と、誘います。
人間の世界で、エミールくんは大活躍、船長ともさらに深い友情ができましたが、
やっぱり海が恋しくなり、帰っていきます。

■感 想■

この絵本は、朝日新聞で、「疎遠の友とやり直すには」の相談に答える形で
子どもの本専門店「メリーゴーランド」の店長さん増田喜明さんが、
この絵本をメッセージとともに紹介してました。

こだわりを捨てて、いつものように、ひょっこり友人宅を訪ねて、「元気だった?」
と声をかけてみればどうでしょう。
案外すんなりと依然と同じつきあいができそうな気がします。


実は、私には絵本の内容よりも、このメッセージがずしんと響きました。
私にもいるんですよね、なんとなく疎遠になってしまったけれど、気になる友達。






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