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vol.92 郵便屋さんの話   2017-06-14
こんにちは、管理人Mitoです。
今月はチェコの絵本、郵便屋さんのファンタジーなお話紹介します。

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作 カレル・チャペック
訳 関沢明子
絵 藤本 将

■あらすじ■

郵便屋さんのコルババさんは、郵便配達の仕事にうんざり、ある日、郵便局で
夜まで居眠りしてしまいます。
すると、なんてことでしょう。小人たちがせっせと働いているではありませんか。
小人たちと仲良くなったコルババさんは、ある宛先のない
手紙がとっても大事なラブレターだと気づきます。
フランチークがマジェンカに書いたラブレターということだけを
頼りに、マジェンカさんに手紙を届けるためにコルババさんは旅に出ます。

■感 想■

ありきたりなお話だけれども、登場人物がみんなが愛情にあふれていて、
温かい気持ちになる絵本です。
誰かのために役に立ちたいやさしさって素敵です。

■余談■

このお話は、カレルチャペックさんの童話を、絵本にしたものです。
だから絵本にしては、文章が多い絵本です。

カレルチャペックさんは、ジャーナリストでいて、小説、戯曲、エッセイなどを書く、チェコを代表する作家です。イラストも秀逸なんです。
私は、外国作家さんは苦手なのですが、唯一外国作家さんで好きな人です。

何を読んでも、やさしさと、ユーモア(皮肉もありますが)があふれていて、温かい気持ちになれます。
特に好きなのは、犬シリーズ、カレルチャペックのかわいいイラストとともに
犬がかわいくてしょうがない文章を楽しめます。
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