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vol.94 わたしが外人だったころ   2017-08-11
こんにちは、管理人Mitoです。
今月はまだまだ楽しい夏休み真っ最中だけど、
やっぱり第2次世界戦争の日本の終戦日があることを思い出そうと思います。
と、いうことで、今回は、第2次世界大戦のころ若者だった人が書いた
絵本をご紹介します。

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「わたしが外人だったころ」
鶴見俊輔 文
佐々木マキ 絵


■あらすじ■

戦後の大哲学者鶴見俊輔さんが、戦争前にアメリカに留学し、そして、
戦時中にFBIに逮捕されながらもアメリカの大学卒業、そして、日本に帰国、徴兵され、病気にかかりながらの終戦までを、平素な文章で、戦争のできごとと、自分のできごとと、そして感じたことを、をわかりやすく伝えてくれる絵本です。

■感 想■

この本は、戦争というものを伝えるだけでなく、世界の中での日本人とは、ってとこまで
考えさせてくれます。

鶴見さんは、アメリカ時代、もちろん外人でした、そして日本に戻ってきて、
頭の中では英語で考えていましたので、日本でも外人でした。
戦後は、日本で日本人になりましたが、世界中の中での日本人と考えると、やっぱり
外人でした。

外国に行くと、とたんに自分が外人になります、そして自分の国が、そして自分が日本人であることが、とっても客観的に見えてきます。
だから、息子にもぜひとも一度はこの島国を出て外国に行って外人になってもらいたいです。










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