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3月の絵本 根っこのともだち目をさます   2011-02-28
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根っこのこどもたち目をさます

え  ジビレ・フォン・オルファース
ぶん  ヘレン・ディーン・フィッシュ

やく・へん いしい ももこ


■あらすじ■
冬の間中、木々は葉っぱをおとしています。
風は冷たく、野原や畑では草たちも枯れ果てています。
でも、春がゆっくり近づいてくると、おひさまは日に日に暖かく照り始め、
風はやわらかくなり、空の色はいよいよあおくなっていきます。

すると、そのころ地面の下でも、不思議なことが、起こり始めていたのでした。


■感想■

今年の冬は寒かったですね~。
でも、最近日中はポカポカ暖かい日も多くなり、庭ではチューリップやムスカリの芽を発見したり、公園ではぷっくり膨らみ始めた桜のつぼみに出会ったり、春が近づいて来てるな~と感じるこの頃。

この本は、毎年この時期になると娘が「読んで~」と持ってきた本です。

ジビレ・フォン・オルファースの描く、少し大人っぽいけど美しい色遣いの世界や愛らしいこどもたちに心惹かれます。

冬の間中、土の中で花や虫達がこんなふうに準備してるんだ~と想像しながら読むと、これから訪れる春がますます待ち遠しくなってくる絵本です◎

是非読んでみてくださいね☆

4月は管理人mitoさんです! 宜しくお願いしま~す◎







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2月の絵本 げんきなマドレーヌ   2011-02-03
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著者 ルドウィーッヒ・ベーメルマンス
訳  瀬田貞二


今月も管理人Mito担当です
よろしくお願いします

■あらすじ■

この話はパリのある寄宿舎で生活している12人のかわいい女の子たちのおはなしです。
毎日それはそれは、お行儀のよい、規則正しい生活をしています。
ある晩のこと、げんきなマドレーヌのおなかが痛くなって…。
■感 想■

この本の題を見る限り主人公は、げんきなマドレーヌです。
でも、このお話は、せんせいミス・クラベルと12人の女の子すべてが主人公であるように思えます。何事にもおどろかないミス・クラベルが、子どもの一大事とならば、廊下を疾走するところや、物語の最後で、11人の女の子が知恵を絞って考えた珍騒動は、物語の核心です

この12人のお嬢様たちの、厳格な寄宿舎での毎日の生活が淡々と描かれてるページが、私はとても興味深く好きです。
きっと、12人の女の子は、ここでまずはしっかりとマナーをしつけられ、いつかパリの社交界に華々しくデヴューするのでしょうね

■余 談■

毎日9じはんに、ミス・クラベル先生と12人の女の子はさんぽにでます。
それは、オペラ座の見える広場だったり、ノートルダム寺院までだったり。

この絵本にはパリの有名な建物や場所が、たくさん出てきます。
見開きには、詳しい説明ものってます。
パリの観光気分で読んでもとっても楽しいですよ。


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1月の絵本 これでもかーちゃんやってます   2011-01-02
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著者 上大岡トメ


明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

■あらすじ■

イラストレーターの上大岡トメさんが、2人のコドモを育てながら仕事をすることをどうやって選択してきたか、くぐりぬけてきたか、幼少期から小学校低学年になるまでの痛快育児エッセイです

■感 想■

著者の上大岡トメさんは、最初から仕事のできるお母さんだったわけではありません
子育てをしながら、仕事ができる器用なタイプではありません
部屋はぐちゃぐちゃだし、仕事に没頭しすぎて子どもの送り迎えに遅れることなんて日常茶飯事です
そんなトメさんの本だから、えっこんなんでいいんだ、って安心できるんです

上大岡トメさんの文章は、いつも簡潔明快です
読むだけで、不思議と「キッパリ!」してきます

上大岡トメさんを知ったのは、「ほぼ日」サイトでのインタヴューです
こちら
同世代で、私と同じ女性で、お母さんで、なんか元気で面白い人だなあ、と気になったのが始めです
代表作はあのベストセラー「キッパリ!」です

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仕事をしながら子育てをしていないママさんたちこそ、是非読んでほしい!
「そうそう、そうなのよ!」とか「あるある、やっぱりねー!」とか、どこかに等身大の自分を重ね合わす場面がいっぱい出てくると思いますよ

■余 談■

新年最初は1冊は絵本でないものを選んでしまいました

私のように、読後「キッパリ」かーちゃんがたくさん増えることを心より願ってます


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12月の絵本 おおきいツリーちいさいツリー   2010-11-30
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おおきいツリー☆ちいさいツリー

ロバート・バリー さく  光吉夏弥 やく

大日本図書


今年は暖冬で、えっ??もう12月??
という感じですが、街並みやディスプレイはすっかりクリスマスモード。
やっぱり12月の一大イベントはクリスマスと言うことで、ツリーのお話を選んでみました(^^♪

■ あらすじ ■

もうすぐ、クリスマス。ウィロビーさんのお屋敷に届けられたのは、見たこともないような大きなクリスマスツリー。大広間に立てると、先が天井につっかえて邪魔です。そこで、執事のバクスターが先をちょん切って、切られた先は小間使いのデレードに渡されました。アデレードが自分の部屋でそのツリーを机の上に置くと、はやり先がつっかえて邪魔。そこでアデレードも先をちょん切って、その先は庭師のチムの家へ・・・。
ツリーの先は次から次へ幸せを届けます。

■ 感想 ■

一つの大きなツリーがチョキンと切られては、次の家族へ・・・。
ツリーのある風景ってなんだか幸せですよね。
そんなツリーを通して、家族一緒の幸せや温かさを感じました。
ウィロビーさんのお家みたいな大きなツリーも憧れますが、
お家にぴったりサイズのツリーに家族で飾り付けを楽しんで、一緒に美味しい物を食べて、素敵なクリスマスを過ごしたいな。

皆さんにも素敵なクリスマスが訪れますように!
メリークリスマス☆

2011年1月は、管理人Mitoさんです 宜しくお願いしま~す♪







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11月の絵本 さるとかに   2010-10-30
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さるとかに

神沢利子 文 赤羽末吉 絵

銀河社


紅葉とともに、里山の柿もすっかり熟れて、スーパーにもたくさんの柿が並んでいます
今回は、みなさんご存じの日本昔話、一粒の柿の種から騒動が起こる、「さるとかに」を選んでみました

■あらすじ■

サルの持っていた柿の種とおにぎりを交換したカニは、一生懸命柿の実を育てました
でも、いじわるなサルは、柿の実をとってやろうといいながら、青い柿の実をカニ投げつけます。かわいそうに、カニは死んでしまいました
そのお腹の中から出てきた、カニの子どもたちが、仇討に向かいます。
道中で出会ったユニークな仲間と一緒に、いじわるなサルをせいばいするというお話

■感 想■

日本昔話の中でも、このお話は私の大好きなお話の1つです
ちいさいころ、お母さんカニが、柿につぶされて、おなかの中から子がにたちが、うじゃうじゃ出てくるシーンが大好きで、絵で描く感想文で、いつもそのページを描いていた覚えがあります

このお話の面白い所は、なんといっても、登場人物でしょう
でも人物はひとりもいませんね
サルとカニ、蜂はまだ動物と昆虫でよしとして、その他の仲間たちは、栗に、うすに、馬ふんですよ

それぞれの特徴を最大限に生かして、それぞれの持ち場で大活躍をします

きっと、ポケモンが大好きな今の子どもたちにも、受ける話なのではないのかなあ、と思います

■余 談■

「さるとかに」のお話は、あらゆる絵本がたくさん出ていると思いますが
今回選んだのは、赤羽末吉さんの絵です

「スーホの白い馬」を描いた作家です。よくお薦め絵本に登場しますよね
今回はじめて、「スーホの白い馬」を読んでみました。
お話も、絵もすばらしかったです。
またの機会に、ご紹介しようと思います


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