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vol.79 みどりの こいのぼり   2016-05-20
5月に入りました!ゴールデンウィークにこどもの日、遠足、運動会と5月は行事がいっぱいですよね!今年のゴールデンウィークは快晴続きでそらに泳ぐ鯉のぼりが一段と美しく見えました^^

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「みどりのこいのぼり」
山本 省三 (著), 森川 百合香 (イラスト)



■あらすじ■
くまやさるたちが山野上から町の家々に飾られているこいのぼりを眺め、自分たちもたくさんの葉っぱを集めて、こいのぼりを作ります。
さわやかな5月の風にぴったりの気持ちのいいお話です。

■感想■

動物達が葉っぱで鯉のぼりを作ろうと言う発想が可愛くって、
大きな緑のこいのぼりのなかを風が吹き抜け大空を泳ぐ姿を想像すると嬉しい気持ちになってしまいました。
どうぞ、動物達の目線になって空の空中散歩を楽しんで下さい^^





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vol.78 注文の多い料理店   2016-04-25
4月です。今月は、私が料理教室をやっている、ということで、強引ではありますが、
料理に関連する絵本をご紹介します。
とは言っても、レシピ本ではありません。
タイトルは「注文の多い料理店」です、よほどはやっているお店なのでしょうね。
さあ、読んでみましょう!

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「注文の多い料理店」
 
宮沢賢治 原作
スズキコージ 絵

■あらすじ■

若くて丈夫な2人の紳士が、狩りをしに山奥へやってきます。
一緒に連れてきた犬たちもめまいを山奥過ぎて起こしてダウン、一緒に連れてきた専門の鉄砲撃ちともはぐれてしまい、2人はすっかり道に迷ってしまい、おなかはペコペコです。
そこに1軒の西洋料理店が現れます。
名前は「山猫軒」2人は大喜びでお店に入りました。
すると2人を歓迎するメッセージが書かれています。
「どなたでもどうかお入りください。決して遠慮はいりません」
おめでたい2人は、「これはきっと料理店だけれども、ただでご馳走してくれる店なんだ」
と勝手に解釈してまたまた大喜び。
すると扉があって、その先にまた2人への歓迎メッセージがあります。
「ことに肥ったお方や若いお方は、大歓迎いたします。」
さてさて、2人はごちそうにありつけるのでしょうか。

■感 想■

この話は、怪談なのか、ホラーなのか、ファンタジーなのか、笑い話なのか、
不思議な不思議なお話です。

この話が小学校の国語の教科書に出てきて、あまりに強烈な印象を持ったことを今でも
覚えています。

原作の宮沢賢治といえば、「雨にもまけず、風にも負けず・・・」の人で、
地元の農業に尽くした人、貧乏な田舎の人、そして教科書に載っている風采の上がらない風貌で
地味~、えらい人なんだろうけど、子供ながらにあんまりすごいと思えない人、でした。

今、大人になって、改めて、この絵本や、銀河鉄道の夜、など読んでみると、
言葉が美しくて、ユーモアが満ちていて、内容は普遍的で、不思議な世界で感動します。
今ならば脚本家、戯曲作家、演出家などとして大活躍していただんだろうと想像します。
実際、現代において「銀河鉄道999」の超大作漫画となって、リメイクされていたり、
最近人間生活から復活した宇多田ヒカルさんは、宮沢賢治さん大好きだそうです。
あの人の、不思議な引き付けられる歌詞も、宮沢賢治からインスパイアされてるなんて、
賢治さんもびっくりでしょうね。

■余 談■

このお話はいろんな作家さんが描いています。
自分の好きな作家さんを探して読んでみると楽しいと思います。
私はスズキコージさんが気に入りました。
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vol.78 きみの行く道   2016-03-30
3月は卒業の季節ですね!
幼稚園では、人生で一番初めの卒業を、学校の卒業、仕事の卒業(退職)
それぞれのご卒業おめでとうございます^^
今月は、そんな人生の節目にぴったりの絵本をご紹介させていただきます。


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「きみの行く道」
ドクター・スース さく・え
いとうひろみ   やく


■あらすじ■

おめでとう。


今日という日は、まったくきみのものです。
きみのゆくての、あの大きな世界に向かって
いざ、旅立ち!


きみの頭には のうみそがたっぷり。
きみのくつには 足がぎっしり。


それで、行きたいほうへちゃんと行けるって
いうんだから もう一人前です。

これから新しい人生を歩き出そうと言う人ににぴったりな、ユーモアと冒険に満ちた物語。
人生良い事もあれば、悪いこともある。でも人生の成功は自分自身の中にあると励まし、子どもにも、大人にも、希望と勇気を与える著者晩年の作品です。

■感想■

まず、表紙のかわいいイラストに心惹かれます♡
渦巻きの頂上にいる人はまさに人生の岐路に立たされている感じですよね。
新しい場所や生活は、誰でも不安と期待が入り交じり緊張しますが、

「電車が来るのを待っている。
手紙が来るのを待っている。
雨がやむのを待っている。
イエスかノーの答えを待っている。
髪の毛がのびるのを待っている。
みんな、ただ 待っているんです。


ちがう。
そこはきみの行く道じゃない。」

そう、待っているだけじゃなく、思い切って誰かに話しかけてみる、思い切って新しい役を引き受けてみる、等自分で選択する事で新しい自分も発見できるのでは、と大人にも心に響く内容だと思います。

子どもだけじゃない、ママ達だって子どもを通して今迄とは違った環境に緊張する事も、、、。
そんな時に、「ポンッ」と背中を押してくれる1冊だと思いますよ^^


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vol.77 バナナじけん   2016-02-19
こんにちは、管理人Mitoです。
今年はサル年、2月はサルの絵本をご紹介します。
でも、表紙の絵はゴリラみたい(-ω-)/


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「バナナじけん」
高畠邦生


■あらすじ■

バナナを運ぶ車の荷車から、バナナが1本落ちました。
そこへ、さるが一匹やってきて、バナナを食べて、皮をポーイ。
そしたら、そのあとから、ウサギが走ってきて、ツル~ン。
そのあとは、どんな「じけん」が起こるのでしょう。

■感想■

「バナナが一本ありました」の子供の歌ご存知ですか?
あの歌こそ「バナナじけん」、もちろんサルが登場すると思ったら、
登場しませんでした。
今の子供たちは、この名曲知ってるのかな!(^^)!

知らないパパママは→こちら





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vol.76 雪のおしろへいったウッレ   2016-01-20
2016年がはじまりました!スタッフkumiです。
今年も気持ちがほっこりする、親子で楽しんでいただける絵本をご紹介できたらなと思っています。
お子さんと過ごす絵本の時間が素敵な時間になりますように。
今年もよろしくお願い致します。


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「雪のおしろへいったウッレ」
エルサ ベスコフ (著)
Elsa Beskow (原著)
石井 登志子 (翻訳)


■あらすじ■
6歳の誕生日にスキーをもらった男の子ウッレ。嬉しくて、雪が降った日に真っ白になった森に出かけました。雪の森の奥で出会った霜じいさんに、ウッレは、冬王さまのお城へつれていってもらいました。スキーをたのしんだ冬がおわり、やがて、雪どけばあさんがやってきて…。


■感想■
今年は暖冬で雪とは無縁な暖かいお正月でしたね!
それでも、冬には美しい雪景色に心奪われるものです。
日常では外に出るのも大変で、大人には億劫な雪でもありますが、雪景色にワクワクした表情で一目散に外に出てはしゃぐ子どもの姿はこっちまで楽しくなってきますよね。
そんな冬の森を舞台にした冬から雪解けの春までを美しい絵で描かれたこのお話は、絵を見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれます。
霜じいさんや雪どけばあさん等のネーミングもキュートです!

著者のベスコフさんは1874~1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残し、北欧以外でも世界中で人気の絵本作家さんです。
ベスコフさんの描く北欧の風景や自然、子どもたちの姿が素敵で、見かけるとついつい手に取ってしまう、私の好きな作家さんの一人です。
よかったら、是非読んでみて下さいね!

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