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vol.76 雪のおしろへいったウッレ   2016-01-20
2016年がはじまりました!スタッフkumiです。
今年も気持ちがほっこりする、親子で楽しんでいただける絵本をご紹介できたらなと思っています。
お子さんと過ごす絵本の時間が素敵な時間になりますように。
今年もよろしくお願い致します。


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「雪のおしろへいったウッレ」
エルサ ベスコフ (著)
Elsa Beskow (原著)
石井 登志子 (翻訳)


■あらすじ■
6歳の誕生日にスキーをもらった男の子ウッレ。嬉しくて、雪が降った日に真っ白になった森に出かけました。雪の森の奥で出会った霜じいさんに、ウッレは、冬王さまのお城へつれていってもらいました。スキーをたのしんだ冬がおわり、やがて、雪どけばあさんがやってきて…。


■感想■
今年は暖冬で雪とは無縁な暖かいお正月でしたね!
それでも、冬には美しい雪景色に心奪われるものです。
日常では外に出るのも大変で、大人には億劫な雪でもありますが、雪景色にワクワクした表情で一目散に外に出てはしゃぐ子どもの姿はこっちまで楽しくなってきますよね。
そんな冬の森を舞台にした冬から雪解けの春までを美しい絵で描かれたこのお話は、絵を見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれます。
霜じいさんや雪どけばあさん等のネーミングもキュートです!

著者のベスコフさんは1874~1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残し、北欧以外でも世界中で人気の絵本作家さんです。
ベスコフさんの描く北欧の風景や自然、子どもたちの姿が素敵で、見かけるとついつい手に取ってしまう、私の好きな作家さんの一人です。
よかったら、是非読んでみて下さいね!

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vol.75 アンリくん、パリへ行く   2015-12-26
こんにちは、管理人Mitoです。
2015年ももう終わり、今年は良い年でしたか?
ニュースを見てみると、日本では安保法案可決、世界ではテロがそこらじゅうで起き、
戦争を知らない私たちにも、戦争を考えざるを得ない状況が起こっています。
最近パリで起こった同時多発テロは世界中の大ニュースになりました。

今年最後の絵本は、パリを夢見る少年の可愛いお話です。
来年は平和な1年でありますように!

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「アンリくん、パリへ行く」
ソール・バス 絵
レオノール。クライン 文

■あらすじ■

パリに近いルブールという小さな町に住むアンリくんは、パリの本が大好きです。
ある日、アンリくんは歩いてパリに行くことにしました。
森の中で昼寝をした後えんぴつでパリへの方角を決めたアンリ君、ずんずん歩いていくと
見慣れた素敵な小さな公園、あれあれ?!パリにも同じ公園があるんだ、
またまた歩いていくとバスが止まって、ルブールの町の人たちが降りていきます、
アンリ君は町の人たちもパリに来たんだなと思います。
さてさて、アンリくんは、果たしてパリに来たのでしょうか?!

■感 想■

この絵本では、アンリ君の顔はわかりません、手と足だけがアンリ君なのです???!!!!
絵担当のソール・バスさんはグラフィックデザイナーだからでしょう。
お話も単純で可愛いのだけれど、絵が単純で可愛いです。
また色がとってもおしゃれです。
シンプルだと余計に、想像力が掻き立てられます。

■余 談■

パリに近いルブールという小さな町、本当にあるのかネットで調べてみたけれど
ネット上ではありませんでした。
le beurreとはフランス語ではバターの意味です。
架空の町なのかもしれませんね。








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vol.74 ぼくらのやまのぼり   2015-11-17
こんにちは、スタッフkumiです。
紅葉も美しい季節を迎え、ハイキングも気持ちの良い季節ですね!
今回は、最近(?!)流行の山ガールにもお勧めのやまのぼりの絵本を
ご紹介します。


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「ぼくらのやまのぼり」
山頂café   さく
グラフィッコ え

■あらすじ■

キリンくんはお誕生日におとうさんとおかあさんから宝の地図をプレゼントされます。
「プレゼントの宝はここにあるんだよ!」
キリンくんは欲しいものをいろいろ考えながら宝探しの冒険に出かけます。

■感想■

宝物やプレゼントと言うとなんだかいい「モノ」を想像してしまいますが、
心にずっと残る宝物って特別だな〜って思えるような心が温まる物語です!
なんだか山に行きたくなりました^^)
山登りに興味を持たれているお子さんにもお勧めの絵本です!

絵もかわいくて飾ってインテリアにするのもお勧めです!

※一般販売はされていませんのでご興味の有る方は、なすまままでお問い合わせ下さい。




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vol.73 もこもこもこ   2015-10-10
こんにちは、管理人Mitoです。
朝晩が冷えてきて、本格的な秋到来ですね~、布団もフワフワの冬布団に変えました。
もこもこ、て打ち込んだら、もこもこスリッパとか、もこもこパジャマとか、
気持ちよさそうな、候補が次々に出てきました。
今回は、「もこもこもこ」です!


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「もこもこもこ」
さく・たにがわしゅうんたろう
え・もとなが さだまさ

■あらすじ■

まっすぐな地平線に「もこ」っと何かが現れたり、次第に大きくなったり、「にょき」っと出てきたものを「ぱく」っと食べたりする。
なにかわからないものが、突然出てきて、大きくなったり、はじけたり、消えたり、また現れたりする。

■感想■

あらすじ書いてるうちに、万物の栄枯盛衰のすべてを、究極にシンプルにすると
こうなるのかもね、と思いました。
読んでるうちに、気持ちがよくなる絵本です。

■余談■

最近、画材屋さんとお話をする機会があり、うちに三重県出身の画家の絵があることから、
三重県出身の画家の話になり、元永定正さんの「バケツで絵の具をひっくり返したような絵」が
今大人気なんだという話を聞きました。
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ネットで調べていくうちに、、絵本も書いていることもわかり、
有名な「もこもこもこ」絵本にたどり着きました。

上にある絵と絵本は一見かけ離れているようだけれど、「もこもこもこ」内容はとっても抽象で宇宙的、なんら変わりはなさそうです。
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vol.72 あきですよ   2015-09-18
こんにちは、スタッフkumiです。
暑さも和らぎ、空も高くなって秋らしい気候になってきましたね^^)
私は個人的に美味しいものが多くて過ごしやすい秋が好きです。
今回はそんなあきのおはなしをご紹介します。


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「あきですよ」
柴田晋吾/さく 津田真帆/え


■あらすじ■

「こんにちは、あきですよ。」
あきがきました。やまにも、うみにも、たんぼにも…いろんなところにあきがきました。
あきのいろはどんないろかな?いろんなばしょのいろんないきものたちにであえるえほんです。


■感想■

まず、表紙のリスがかわいくて選んでしまいました!
家の娘がリスが大好きで、何かにつけリスの絵を描いていたり、リスの小物を集めていたり、
その影響で私もついついリスが付いている物には目がいってしまいます^^)

この絵本は、そんなリスとドングリのシーンをはじめ秋の様々な場面が美しい絵と言葉で描かれていて、あらためて日本の秋の良さを感じさせてくれます。
この本を読んで、これから深まる秋の色々をお子さんと一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


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