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vol.69 ボクの穴、彼の穴   2015-06-08
6月に入りました。
今日のワイドショーは、来年のサミット伊勢志摩に決定でわいております。
それより、私が気になるのは、安保体制法案。
戦争は、日本にとって過去の負の遺産であってほしい、永久に放棄してほしい、
息子を持つ母の願いです!!!
と、いうことで、珍しい戦争の絵本見つけました、ご紹介します。

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「ボクの穴、彼の穴」
さく デヴッド・カリ セルジュ・ブロック
訳  松尾スズキ

■あらすじ■

砂漠の2つの穴に潜む2人の生き残りの敵兵士。
相手が銃を撃てば、こちらも撃ち返す。
相手が、食事のために火を起こせば、こちらも火を起こす。
でも、敵陣に行って絶対に顔を見せたりはしない、殺されるから。

そうして、相手をけん制しながら、何週間も、何か月もたった、ある日、
いざ敵陣に向かう決心をする。
そして、敵陣で見たものは???!!!

■感 想■

自分が空腹を感じれば、敵も空腹なんだろうなと、想像する。
どうしようもない孤独を感じてみれば、きっと敵ももきっと孤独なんだろうな、と想像する。
家族に会いたいなと思えば、敵も愛する家族を持っていることを想像する。
星空を見れば、きっと相手も同じように戦争をやめたいと思っているだろう、と想像する。

見えない相手でも、想像するだけで、相手を思いやれるって素敵だ。

想像力って、一番知性が必要な能力ではないのかな、と私は思う。

■余 談■

訳者の松尾スズキさんは、宮藤官九郎さん所属する「大人計画」率いる、
あの変なおじさんです。
一見へんに見える松尾さんは、この本を訳したいと思った人だから、
きっとすばらしい大人なんだと、想像します。

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vol.68 ぐりとぐらのえんそく   2015-05-08
5月に入りました!新緑が美しく1年で1番さわやかな季節ですよね^^)
幼稚園や小学校では遠足へ出かけるところも多いですよね。
今回はみんな大好きぐりとぐらがえんそくへ出かけるお話をご紹介します。


ぐりとぐらのえんそく.jpg

「ぐりとぐらのえんそく」
なかがわ りえこ (著), やまわき ゆりこ (イラスト)


■あらすじ■

リュックサックをしょって、水筒をさげて遠足にでかけた“のねずみ”のぐりとぐらは、いくらリュックが重くてもくたばらないぞ、ぐりとぐら。ぐり ぐら ぐり ぐら♪と、歌いながら野原へ出かけ、お昼ご飯まで時間をつぶすためにマラソンをしていたら、野原にのびていた毛糸に足をとられて転んでしまいました!
「この毛糸はどこまでつながっているんだろう」と巻いていくと、たどり着いたのは大きなクマさんのお家でした〜!


■感想■

私自身が子供の時から大好きで、繰り返し読んでいた「ぐりとぐら」
シリーズも色々あって、どれも大好きです。
そして、娘が生まれて久しぶりに再開した「ぐりとぐら」おなじみの「ぐり、ぐら、ぐり、ぐら」のかけ声も、やまわきゆりこさんの優しいイラストもやっぱり大好き♡

今回は、遠足シーズンにちなんで「ぐりとぐらのえんそく」をご紹介しましたが、
このお話のいいところは、いろいろなシーンで「思いやり」がみられるところ。
大きなくまさんが、小さなぐりとぐらの歩調にあわせたり。ぐりとぐらも自分たちのお弁当をくまさんに分けっこしたり。こうゆうのってとっても微笑ましいですよね^^)
絵本を通してこんな優しい気持ちも子供に触れて欲しいです。

Vol.32のやはり、同じく5月にもご紹介しているぐりぐらシリーズ(好き過ぎて、、、)の「きょうのおべんとうなんだろうな」も遠足気分が味わえて楽しいですよ♪

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vol.67 ド・レミの歌   2015-04-01
4月に入りました。
日曜日、春のセンバツを見ながら、今日ご紹介する本を手に取ってみたら、
面白くて、読み終わてみたら、2試合終わっていました。
楽しい子育てエッセイ本ご紹介します。(絵本じゃありません)


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「ド・レミの子守歌」
作 平野レミ

■あらすじ■

料理研究家の平野レミさんが、ご長男平野唱くんを、おなかに身ごもってから、子育てを
して、また第2子をおなかに身ごもって、
ご両親や、夫や、お友達を巻き込みながら、どう乗り越えてきたのか
楽しい臨場感いっぱいのエピソードで紹介してくれます。

■感 想■

テレビでは、豪快で明朗なイメージの平野レミさんも、子育てでは、妊婦としてバカなことして夫に怒られたり、お母さんと子育ての上でぶつかったり、自分の体調が悪いとき子供の面倒が十分に見れなくて子供に悪いと思ったり、よその子供と比べて落ち込んだり
母親って、悩み多き生物、みんなおんなじなんだな~、と安心しました。

■余 談■

巻末に、ご長男唱くん(現在37歳)からの、お母さんのエッセイを読んで、
感想とともに、全お母さんへの温かいメッセージが添えられています。
自分が描いてる母親像と、型にはまらない母親とのギャップに
苦しんだこともあったそうだけど、自分の子育て記を読んでみて
「これ以上ない理想的で人間的な母親だったのだ」と絶賛しています。
うらやまし~!!!!今のところ、我が家は、そんな風に思われる気配もありやしない、
母親は、アンチエイジングに励むだけでは報われない、
いつか「これ以上ない理想的で人間的な母親」といわれるために切磋琢磨するのだ。
息子は現在18歳、唱くんまでには、あと20年はあるぞ~。なんか違う???!!!

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vol.66 さよならまたね   2015-03-13
こんにちは!スタッフkumiです。
3月は、卒園式、卒業式等大切なお友達との別れの季節でもあります。
今月は、お引っ越しで大切なお友達との別れを経験したくまさんのお話をご紹介します!


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かさい まり (著)

■あらすじ■
ぼくとクッキーは大の仲良し。
毎日一緒に遊んで、「さよならまたね」が当たり前の毎日でした。
さようなら!でも明日もまた遊ぼうね!って。

ところが、突然クッキーが引越ししてしまうことになって・・・。
だからクッキー、「さよなら」って言ったんだね。
初めて経験する別れの気持ちを描いた心にしみるお話。


■感想■

毎日の生活から突然会えなくなってしまう。
何度と別れを経験してきた大人でもお別れは寂しいものですが、
子供にとって特に初めてのお別れは、とてもせつなく寂しい体験ですよね。
寂しさに打ちひしがれるぼくが、それでも大好きな友達に手紙を書こうと、ああでもない、こうでもないと、一生懸命書いている姿が心に響きました。
そして完成した手紙はもう涙無くしては読めません。

でも、別れとは、いなくなって、はじめてその人が自分にとって大切だったか、また影響があったのか改めて考えれるチャンスでもありますよね。
そんなお友達がいた僕はとっても幸せだな〜って思います。









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vol.65 ふわふわ   2015-02-06
こんにちは、管理人Mitoです。
1月の小寒、大寒ときて、2月の立春までホントに寒い日が続きます。
今回は、題名を見て思わずあったかい気分になった本を紹介します!

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絵 安西水丸 文 村上春樹

■あらすじ■

少年が縁側で、寝転って大好きな猫とひなたぼっこをしながら、猫を撫でているうちに、
あったかい気持ちになって、、いのちを思って、果ては宇宙まで何かを感じて、果てしない
猫との無遊間が繰り広げられます。

■感 想■

みなさん、猫は好きですか?私は、道端でばったり猫と出会って目が合うとと、
フリーズしてしまうくらい苦手です。
先日猫好きな2人の会話をラジオで聞いていて、
猫とじゃれてると、たまに自分が人間なのかわからなくなる時がある、
言っていたのですが、私にはあまりにかけ離れた世界過ぎて、「へ~!」
と思わず声が出てしまったのですが、この絵本を読んだら
なんとなくわかりました。
猫好きだったら、幸せな気分がもっと増えただろうに、と思ってしまう絵本です。

■余 談■

この絵本を、絵本といってよいのか、ちょっと迷うところです。

まず、この絵本との出会いを書きます。
たまたま、この絵を書いた安西水丸さんのトーク番組を聞いていたら、
知らない人だったのですが、話しぶりがあまりに素敵な人なので、
聞き入っていると、村上春樹さんと仲が良く、、
そして、絵本を共著した「ふわふわ」との話が聞けたので、是非このブログで紹介しよう、
とインプットしておきました。
図書館でいざご対面すると、なんと猫のお話、そして内容はさすが村上春樹
内容はかわいいのだけれど、たぶん普通の子供が理解するには難しい
村上ワールドの絵本でした。

実は、安西水丸さんは去年の3月に急逝されていて、ラジオを聴いたときは追悼番組でした。

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