CATEGORIES
ARCHIVES
SEARCH THIS SITE.
OTHERS
ADMIN
vol.66 さよならまたね   2015-03-13
こんにちは!スタッフkumiです。
3月は、卒園式、卒業式等大切なお友達との別れの季節でもあります。
今月は、お引っ越しで大切なお友達との別れを経験したくまさんのお話をご紹介します!


Unknown.jpg

かさい まり (著)

■あらすじ■
ぼくとクッキーは大の仲良し。
毎日一緒に遊んで、「さよならまたね」が当たり前の毎日でした。
さようなら!でも明日もまた遊ぼうね!って。

ところが、突然クッキーが引越ししてしまうことになって・・・。
だからクッキー、「さよなら」って言ったんだね。
初めて経験する別れの気持ちを描いた心にしみるお話。


■感想■

毎日の生活から突然会えなくなってしまう。
何度と別れを経験してきた大人でもお別れは寂しいものですが、
子供にとって特に初めてのお別れは、とてもせつなく寂しい体験ですよね。
寂しさに打ちひしがれるぼくが、それでも大好きな友達に手紙を書こうと、ああでもない、こうでもないと、一生懸命書いている姿が心に響きました。
そして完成した手紙はもう涙無くしては読めません。

でも、別れとは、いなくなって、はじめてその人が自分にとって大切だったか、また影響があったのか改めて考えれるチャンスでもありますよね。
そんなお友達がいた僕はとっても幸せだな〜って思います。









にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

ポチっと応援してね(^_-)-☆
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
vol.65 ふわふわ   2015-02-06
こんにちは、管理人Mitoです。
1月の小寒、大寒ときて、2月の立春までホントに寒い日が続きます。
今回は、題名を見て思わずあったかい気分になった本を紹介します!

無題.png

絵 安西水丸 文 村上春樹

■あらすじ■

少年が縁側で、寝転って大好きな猫とひなたぼっこをしながら、猫を撫でているうちに、
あったかい気持ちになって、、いのちを思って、果ては宇宙まで何かを感じて、果てしない
猫との無遊間が繰り広げられます。

■感 想■

みなさん、猫は好きですか?私は、道端でばったり猫と出会って目が合うとと、
フリーズしてしまうくらい苦手です。
先日猫好きな2人の会話をラジオで聞いていて、
猫とじゃれてると、たまに自分が人間なのかわからなくなる時がある、
言っていたのですが、私にはあまりにかけ離れた世界過ぎて、「へ~!」
と思わず声が出てしまったのですが、この絵本を読んだら
なんとなくわかりました。
猫好きだったら、幸せな気分がもっと増えただろうに、と思ってしまう絵本です。

■余 談■

この絵本を、絵本といってよいのか、ちょっと迷うところです。

まず、この絵本との出会いを書きます。
たまたま、この絵を書いた安西水丸さんのトーク番組を聞いていたら、
知らない人だったのですが、話しぶりがあまりに素敵な人なので、
聞き入っていると、村上春樹さんと仲が良く、、
そして、絵本を共著した「ふわふわ」との話が聞けたので、是非このブログで紹介しよう、
とインプットしておきました。
図書館でいざご対面すると、なんと猫のお話、そして内容はさすが村上春樹
内容はかわいいのだけれど、たぶん普通の子供が理解するには難しい
村上ワールドの絵本でした。

実は、安西水丸さんは去年の3月に急逝されていて、ラジオを聴いたときは追悼番組でした。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

ポチっと応援してね(^_-)-☆






固定リンク | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する
vol.64 たくさんのたくさんのたくさんのひつじ   2015-01-20
明けましておめでとうございます!スタッフkumiです9^^3
今年もみなさんが、ホッコリ癒されるような絵本を
たくさん紹介していきたいと思います。
宜しくお願い致します。
今年は未年!今月は、ひつじにちなんだ楽しい絵本をご紹介します。


hitsuji.jpg

たくさんのたくさんのたくさんのひつじ

のはな はるか (著, イラスト)


■あらすじ■

たくさんのたくさんのたくさんのヒツジが不思議な綿毛を見つけました。
綿毛を追いかけるヒツジたちは、氷の世界へ行ったり、海を渡ったり、砂漠へ行ったり、迷路を通ったり……。色々な場所へ追いかけます。
各ページにちりばめられた絵の遊びを楽しみながら、世界は広く、たくさんの発見があることを感じさせてくれる絵本です。
たくさんの羊の中から「よくでてくるヒツジ」、「たまにでてくるヒツジ」などの紹介もあるので、探し絵も楽しめますよ。


■感想■

今年の干支である羊は、「祥」に通じ、中国の吉祥動物の一つで、
群れをなすところから「家族の安泰」を表すとされ、
いつまでも「平和」に暮らすことを意味しています。

そんなの〜んびり平和に囲いの中で過ごしていた羊達が不思議な綿毛を見つけたことから、
囲いを飛び出して綿毛を追う旅が始まります。
そこで彼らが見たものは今迄見た事のない様々な風景。
世界にはまだ自分の目で見たこともないような場所がいっぱいある。
囲いの中でのんびり、変わらぬ日常を過ごしてたひつじ達は綿毛の変化以上に心に変化が生まれたことと思います。
2015年、平和な日常でありつつ少し視野を広げて新しい自分にチャレンジしてみるのもいいですね!

たくさんのたくさんのたくさんのヒツジ。一冊に描かれているヒツジは、なんと約8000匹!!
その中にも、漫才をしていたり、居眠りをしていたり個性ある羊達を見つけるのも楽しい、親子で楽しめる絵本です!

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

ポチっと応援してね(^_-)-☆



固定リンク | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する
vol.63 クレーの天使   2014-12-18
こんにちは、管理人Mitoです。今月は、キリスト教にとっては、
大切な月ですね。
私は仏教徒なので、まったく関係ありませんが、24日には鶏の丸焼きを作る予定です(#^^#)
今回は、キリスト教の中で神様のみ使いである「天使」と、谷川俊太郎さんの詩で構成された絵本を紹介します。


絵本.jpg

絵 パウル・クレー 詩 谷川俊太郎

■あらすじ■

画家パウル・クレーの描いた、さまざまな天使が出てきます。陽気な天使、憂鬱な天使、能天気な天使、悲観的な天使、嘘つきの天使、狂ってしまった天使、疲れ切った天使、達観した天使、必ず今のあなたにぴったりと寄り添う天使が出てきますよ。
様々な表情を見せる天使たちの心の中を、谷川俊太郎さんが、神様のような、悪魔のような言葉でつまびらかに解き明かしてくれます。

■感 想■

天使って、恋のキューピットになって、ハートの矢を射る可愛いやつだだとか、
神様の周りをピコピコ飛び回ってるかわいいやつだと、思ってましたが、あさはかでした。
この絵本を読んでると、本来の天使の役目、さまざまな天使の姿が見えてきます。

天使は、神様の伝令霊なのですが、さまざまな役割を果たしていて、その中でも
悪いことをするのもいて、キリスト教でいう「悪魔」とは
人間をおとしめようとする悪い天使のことを言うらしいです。
「堕天使」なんて言葉も聞きますが、こちらは神様を裏切った天使が
地獄に堕とされて長になった姿らしいです。
仏教にも、神様にお使いする様々な役割を持つさまざまな仏様がいますよね、
たぶん同じ役割のような気がします。

天使の善悪の両面の顔が見える絵本ですよ。

キリスト教によって作られた天使像が私たちには一般的のようですが、
ユダヤ教にも、イスラム教にも存在します。姿形、解釈は、それぞれのようです。

■余 談■

klee-G02.jpg

パウル・クレーさんご存知ですか?
19-20世紀の画家の大家です。
私は、詳しくはなかったのですが、
図書館で「クレーの食卓」というレシピ本を借りる→「クレーの絵本」借りる→
「クレーの天使」にたどりつきました。。
今は、クレーさんの本物の絵がもっと見てみたいです。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

ポチっと応援してね(^_-)-☆






固定リンク | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する
vol.62 どんぐりころちゃん   2014-11-18
こんにちは!スタッフkumiです。11月に入り、木々の紅葉が美しい季節になりましたね。
この時期、公園ではどんぐりを拾う子供たちをよく見かけます。
今月はみんな大好きどんぐりのお話!


どんぐり.jpg

みなみ じゅんこ (著)

■あらすじ■

かわいい絵と共に、わらべうたに想を得て描かれた絵本。

どんぐりが木から大地に降り立つと、木は葉を揺らし、寒い冬や動物たちからどんぐりたちを隠し、守るそうです。
その様子が、まるで「子を育む親の思い」のようだと感じ、
「木の大きな愛に包まれているどんぐりたちの安心感を表現してみたくなった」という、
著者のみなみじゅんこさんのあたたかい気持ちから生まれた絵本です。

■感想■

表紙のかわいいどんぐりころちゃんの絵にキュン♡として惹かれた今回の絵本。
どんぐりって子供たちはみんな大好きですよね。
家の娘も公園でお友達と袋にいっぱいのどんぐりをひろって帰って来たものでした。

そんなどんぐり1つ1つが大切にお母さんに育てられた子供の様に
描かれている、作家さんのあたたかい視線が伝わってくるすてきな絵本。

作家さんは保育士を経て絵本の制作をはじめられた方だけあって、幼稚園や子育てサロン等で
読み聞かせをしたら楽しいだろうな〜と思う1冊です。

リズムにのってテンポ良く楽しめる絵本なので、赤ちゃんのファーストブックにもぴったりな
お勧め絵本です♪


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

ポチっと応援してね(^_-)-☆

固定リンク | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する